年末年始休業のお知らせ
平素よりオーワキリフォームのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。
【休業期間】
2025年12月30日(火)~2026年1月4日(日)まで
期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、休業明けより順次対応いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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誠に勝手ながら、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。
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1日
約370,000円(既設トイレ解体撤去処分・取付・内装工事・電気工事・可動棚施工 込)
LIXIL Jフィット(定価 314,300円)
キャビネット付トイレLIXIL『Jフィット』
見た目すっきり、お掃除も楽になりました。
既存の手洗いスペースには可動棚を設け、小物置きやストック収納など空間を無駄なく使えるようにしました。



(トイレリフォーム名古屋)
愛知県弥富市I様邸
浴室・洗面・トイレのリフォームをご紹介します。
TOTO『シンラ』
浴槽のカラーはホワイト、アイボリーを選ばれる方が多いですがブラウンの浴槽で空間が引き締まり、落ち着きのある浴室となりました。
石目調ホワイトの壁パネルとのコントラストも素敵です。


(浴室リフォーム名古屋)
ゆとりのある動線で車椅子でもスムーズに動けるようすっきりと整えました。
洗面化粧台はPanasonic『ラシス』
両サイドに造作収納棚をプラスし、仕上がりの美しさと使いやすさの両立を実現しました。


(洗面リフォーム名古屋)
クロス貼り替え、内窓設置工事も同時に行いました。
水回りだけでなく空間全体を整えることで、見た目も快適さもアップ。
より心地よい暮らしを叶えるリフォームになりました。


お風呂リフォームを検討するタイミングにはいくつかの代表的なきっかけがあります。そのひとつが築年数の経過です。一般的に、住宅の浴室設備は10〜20年が交換・改修の目安とされており、水漏れやカビ、ひび割れなどのトラブルが目に見えてきたら要注意。特に、長年使い続けた在来工法の浴室では、老朽化により防水性能が落ちている可能性があります。
また、家族構成やライフスタイルの変化も、リフォームを考える大きなきっかけとなります。たとえば高齢の家族がいる場合、浴室の段差をなくす「バリアフリー化」や、手すりの設置が求められます。転倒リスクの軽減や安全性の確保は、家庭内事故を防ぐうえで非常に重要です。
さらに、断熱性の低さに悩まされている場合も見直し時です。冬場に浴室が極端に寒いと、ヒートショックのリスクが高まります。最近のユニットバスでは、浴室全体が断熱構造になっているタイプも多く、快適性と安全性の両立が可能です。
設備面では、シャワーの水圧の低下や、給湯器の不調、古い浴槽のひび割れ、換気扇の劣化といった機能面での不具合も見逃せません。こうしたトラブルは少しずつ進行するため、気づいたときには深刻な状態に陥っていることもあります。
このように、お風呂リフォームは「見た目をキレイにする」だけでなく、住まい全体の快適性や安全性を大きく左右する重要な選択なのです。

リフォームを行うことで得られる恩恵は非常に多岐にわたります。
まず注目したいのは快適性の向上です。最新のユニットバスでは、浴室全体の断熱性が高く、床が冷たく感じにくい素材や、お湯が冷めにくい浴槽などが標準装備されていることも多くあります。また、防カビ性能のある壁材や天井材を使うことで、湿気対策も万全に。こうした設備により、一年を通じて心地よいバスタイムを楽しめるようになります。
次に挙げられるのが、掃除のしやすさです。古い浴室では、タイルの目地にカビが繁殖しやすく、こまめな掃除が欠かせません。一方、最近のユニットバスは継ぎ目の少ない設計や、防汚コーティングなどにより、日々の掃除がグッと楽になります。主婦(主夫)の家事負担が軽減される点は、見逃せないメリットです。
また、光熱費の削減という経済的メリットもあります。断熱性の高い浴槽を使えば、お湯の温度を保ちやすくなり、追い焚きの回数が減るためガス代の節約に。さらに、節水型のシャワーヘッドや水栓に交換すれば、水道料金にも好影響を与えてくれます。
最後に、家全体の資産価値を高めるという観点も重要です。とくに中古住宅を売却する際、浴室が新しく清潔であるかどうかは、購入希望者の評価に直結します。今だけでなく、将来を見据えた住まいづくりにもつながるのが、お風呂リフォームの大きな魅力といえるでしょう。
名古屋市およびその近郊でお風呂リフォームを検討する場合、費用相場は50万円〜150万円前後が一般的です。もちろんこれはあくまで目安であり、使用する設備のグレードや、施工範囲によって大きく異なることがあります。
まず、ユニットバスからユニットバスへの交換であれば、比較的低コストで済むことが多く、60万円〜100万円程度が相場です。工期も短く、1〜3日で完了するケースが大半。見た目も一新され、防水性能も高くなるため、コストパフォーマンスの面でも優れています。
一方で、在来工法の浴室からユニットバスへの変更を行う場合は、下地の補修や構造変更が必要になることが多く、100万円〜150万円を超えるケースもあります。しかし、段差の解消や断熱性能の向上といったメリットが得られるため、長期的に見れば価値の高い投資といえるでしょう。
また、マンションか戸建てかによってもコストに差が生まれます。マンションの場合、配管や構造上の制約により、設置できるサイズや設備が限定される場合もありますが、費用は比較的安定しやすい傾向です。対して戸建て住宅では自由度が高い反面、費用も幅を持つため、事前の現地調査と明確な見積もりが重要になります。
名古屋エリアには、リフォームを進めるうえで知っておきたい地域特有の事情がいくつか存在します。
まず住宅事情として、名古屋市内では築30年以上の戸建て住宅や団地型マンションが多く、浴室の老朽化が進んでいるケースが少なくありません。古い家屋では、耐震性や配管の老朽化が見られることもあり、浴室リフォーム時に構造補強や給排水工事が必要になることもあるため、表面的な価格だけで判断しないことが大切です。
また、名古屋は冬場の冷え込みが意外と厳しい地域でもあります。そのため、お風呂場の断熱性の確保が重要なポイント。タイル張りの在来浴室では、床や壁の冷たさが強く感じられやすく、快適性の面で大きな差が出てきます。最新のユニットバスは浴室全体を断熱材で囲む「高断熱浴室」仕様が多く、名古屋のような寒暖差のある気候には非常に相性が良いといえます。
さらに、地元特有の湿気対策も忘れてはなりません。名古屋は梅雨や夏場の湿度が高く、カビや結露の原因にもなりやすい環境です。リフォームを機に、換気性能の高い換気扇や除湿機能付き設備を導入することも、長く快適に過ごすためのコツです。
地域に根ざしたリフォームには、その土地の気候や住宅構造に精通している業者の選定が不可欠です。見た目や価格だけにとらわれず、名古屋ならではの条件にしっかり対応できるかを見極める目が求められます。

お風呂リフォームは、決して安い買い物ではありません。そのため、「どの業者に頼むか」こそが成功のカギを握ります。では、どうすれば信頼できるリフォーム会社を見つけられるのでしょうか?
まず第一にチェックしたいのが、「実績と経験」です。地域での施工実績が多く、10年以上の業歴がある会社であれば、現場ごとの対応力やノウハウが蓄積されており、安心して任せられます。特に名古屋エリアに特化した実績があるかを確認することで、その土地特有の気候や住宅事情に対応できるかも判断できます。
次に重要なのが、「施工事例」です。公式サイトやパンフレットに掲載されている写真や説明から、自分の住まいに近い事例があるかを探してみましょう。希望するデザインや工法とマッチしていれば、理想のリフォームが実現しやすくなります。
また、「口コミ評価や評判」も見逃せません。Googleレビューや住宅関連の口コミサイトでは、実際の依頼者の声を確認できます。「対応が丁寧だった」「仕上がりに満足」などのポジティブな声が多ければ、信頼の証といえるでしょう。逆に、連絡がつきにくい、工期が遅れたなどの声が目立つ業者は注意が必要です。
さらに、「アフターサービスの有無」も比較ポイントのひとつです。リフォームは施工後が本番。保証期間が設けられているか、施工後に不具合が起きた際の対応体制が整っているかを事前に確認しておくことで、長く安心して使い続けることができます。
名古屋でお風呂リフォーム業者を選ぶ際には、いくつかの比較ポイントと注意点があります。
まず、業者のタイプとして大きく分かれるのが「地元密着型」と「大手リフォーム会社」です。
地元密着型の業者は、名古屋市内や近郊に根差して営業しており、地域の住宅事情や気候を熟知しています。小回りが利きやすく、現地調査や見積もりもスピーディー。施工後のアフターフォローも迅速に対応してくれるケースが多く、「顔の見える安心感」が大きな魅力です。
一方で、大手リフォーム会社は知名度やブランド力があるものの、担当者が地域外だったり、施工を下請けに任せていたりと、細かい対応が行き届かないこともあります。もちろん、大手にも安定した品質というメリットがありますが、「現場ごとの柔軟な対応」という点では、地元業者に一歩譲ることもあるのです。
さらに、比較検討を進めるうえで大切なのが、「無料見積もり・無料相談の活用」です。少なくとも2〜3社から見積もりを取り、内容や対応の仕方を比べてみることをおすすめします。その際、単に金額だけでなく、「工期」「工事範囲」「使用する設備のグレード」「保証内容」などを細かく確認し、トータルで判断しましょう。
最後に忘れてはならないのが、「押し売り的な営業をしてこないかどうか」。こちらの質問に丁寧に答えてくれたり、無理に契約を急がせない姿勢の業者こそ、信頼に値します。
名古屋でお風呂リフォームを成功させるには、地域に根ざした対応力と、誠実な提案をしてくれるパートナーを選ぶことが何より大切です。
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名古屋を中心に長年にわたり信頼を築いてきた 有限会社オーワキ東名古屋(オーワキリフォーム) は、地元密着型リフォーム会社として多くの支持を集めています。
7年連続「ホームプロ優良会社」表彰という実績から、その品質と信頼性の高さがうかがえます 。
加えて、自社施工による適正価格・高品質な仕上がり、一貫担当者制、そして女性スタッフの対応など、ユーザーに寄り添ったサービス体制が整っている点が評価されています 。
さらに、ホームプロ上の評価は平均4.8/5.0(直近3年間の実績)と非常に高く、142件以上ものクチコミが寄せられています。そのうち「納得の価格」が最多評価、「担当者の人柄・説明力」「満足のいく仕上がり」も高評価を得ていますロ。
このように、豊富な実績・評判・サービス体制の三拍子が整っている点こそ、オーワキ東名古屋が多くの選ばれる理由です。
オーワキ東名古屋は公式サイトや施工事例集から、多彩なリフォーム実績を公開しています。浴室・バスルームをはじめ、水回り全般の工事を広く手がけており、マンションから戸建てまで対応可能です。
さらに、SUUMO掲載の施工事例では、価格帯13万円〜1,430万円と幅広く、多様なニーズに応えられる柔軟性があります 。
実際に利用されたお客様からは、「対応スピードの良さ」や「補助金に関する丁寧なサポート」など、安心して任せられる声も上がっています 。
それだけでなく、ホームプロの評価では「価格と担当者の人柄・対応の速さ」が決め手になったという声もあり、信頼される親身な提案力と丁寧な対応が確かな満足を生んでいます。
オーワキ東名古屋が特に優れている点は、名古屋市内を中心にした限られたエリア対応により、迅速かつ手厚いアフターフォローを提供していることです。施工後に定期訪問を行い、お住まいの不安や気がかりにも丁寧に対応する姿勢が徹底されています。
さらに、施工後の保証も最長10年対応と充実しており、地域に密着した安心感と長期的な信頼関係の構築を大切にしています 。
本記事では、以下のポイントをご紹介してきました
1. 名古屋の相場と地域特性:築年数の古い住宅や湿気・冷え対策が重要な地域であることから、断熱性・換気性に優れたユニットバスリフォームが合理的であること。
2. 業者選びの注意点:実績・施工事例・口コミ・アフター保証など、信頼できる業者を選ぶ際のチェックポイントが重要であること。
3. 有限会社オーワキ東名古屋の強み:地域密着による迅速対応、自社施工による適正価格、豊富な施工実績、高評価の口コミ、手厚いアフターサービスと保証期間。
これらを総合すると、「実績・対応力・提案力」の三拍子が揃っており、名古屋でお風呂リフォームを後悔なく進めたい方に最もおすすめできる業者として、有限会社オーワキ東名古屋は最適な選択肢です。
ぜひ一度、オーワキ東名古屋に無料見積もりや相談をしてみてください。地域に根ざした丁寧な対応と高品質な工事で、理想のバスルームリフォームを実現してくれるはずです。
1日
238,780円(既存物撤去処分、取付、床クッションフロアー張替、壁・天井クロス貼替 込)
タカラスタンダード オンディーヌ(定価 150,100円)
ホーロー素材は水・湿気に強く、汚れても水拭きでサッとひと拭き、お手入れ簡単な素材です。
また、ホーローはマグネットがつく素材なので、マグネットタイプのタオル掛けやラックの取り付けが自由に。
イマドキのマグネット収納アイテムと合わせて使い勝手の良い洗面化粧台にアレンジしてみるのも楽しいですね。


(洗面リフォーム名古屋)
4日
745,400円(税別) ※既設浴室解体撤去処分 組立 入口枠 配管工事 電気工事 込
システムバス:TOTO サザナ1616(定価 1,195,100円)
中古住宅をご購入されたお客様より「古い浴室を快適にしたい」とご依頼をいただきました。
断熱性やお手入れのしやすさが向上し、安心してくつろげる空間に。
明るいカラーのアクセントパネルで柔らかな雰囲気に仕上がりました。


(浴室リフォーム名古屋)
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は、下記の期間を夏期休業とさせていただきます。
夏期休業中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほど、お願い申し上げます。

トイレリフォームと一口に言っても、その内容はさまざまです。大きく分けると「トイレ本体の交換」と「空間全体の改装」があり、さらに使用する便器の種類によって特徴や機能も異なります。以下に代表的なタイプを紹介します。
便器とタンク、さらにはウォシュレット機能などが一体化しているタイプです。接続部分が少ないため掃除がしやすく、デザインもスッキリとした印象を与えます。ただし、一部が故障した場合でも部分的な交換が難しく、全体の交換が必要になることもあります。
水をためるタンクがなく、水道直結で流す仕組みのトイレです。コンパクトな設計で、トイレ空間を広く見せたい方に人気があります。自動洗浄や自動開閉など、最新機能を搭載したモデルが多いのも特徴。ただし、水圧によっては設置できない場合があるため、事前の確認が必要です。
便器・タンク・便座がそれぞれ独立しているタイプ。パーツごとに交換やカスタマイズがしやすく、コストパフォーマンスにも優れています。古くから使われている形式ですが、最近では少しずつ減少傾向にあります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、家庭のニーズや予算、スペースに応じて最適なタイプを選ぶことが大切です。
トイレリフォームの費用は、選ぶ便器の種類や工事内容によって大きく異なります。特に名古屋エリアにおける価格帯を知っておくことで、予算計画を立てやすくなるでしょう。以下に、名古屋での代表的な費用相場と内訳をご紹介します。
名古屋市周辺でのトイレリフォーム費用は、一般的に以下のような範囲に収まるケースが多いです。
トイレ本体の交換のみ:8万~25万円程度
トイレ本体+床や壁の内装リフォーム:20万~40万円前後
タンクレストイレへの交換+内装一新:35万~60万円
配管工事を伴う全面改装:60万~100万円超
一見すると高く感じるかもしれませんが、日々使う場所だからこそ、長期的な快適さやメンテナンス性も加味して選ぶことが重要です。特に名古屋では冬の寒さ対策として、便座の暖房機能や床材の断熱性を重視する方も少なくありません。
トイレリフォームを検討する際に、意外と見落とされがちなのが「工期」。生活に直結する設備のため、どれだけの期間使用できなくなるのかを事前に把握しておくことは非常に大切です。
名古屋市内で実施される標準的なトイレリフォームの場合、以下のような日数が目安になります。
便器の交換のみ:半日~1日
トイレ本体+内装(床・壁)のリフォーム:1日~2日
配管工事を伴う全面リフォーム:2日~3日以上
実際には、住まいの構造や既存設備の状態、選ぶトイレの種類によって変動します。特にタンクレストイレなどは、設置可能かを事前に水圧や電源位置から確認する必要があるため、打ち合わせと調査の時間も見込んでおきましょう。
1. 仮設トイレの有無
工事期間中はトイレが使えないため、特に一戸建てでは仮設トイレの設置が必要になることも。事前に業者と確認しましょう。
2. 工事開始時間・終了時間
マンションや住宅密集地では、近隣への配慮が必要です。工事音や作業車の出入りに関して、管理組合との調整が発生する場合もあります。
3. 事前見積もりと工程表の提示
追加工事が発生する可能性もあるため、工事の流れを明文化した書類を必ず確認しておくことが重要です。
4. 住まいの状況による制約
築年数が古い住宅では、想定外の補修や配管の修正が必要になることもあります。あらかじめ柔軟な対応ができる業者を選ぶと安心です。
予定どおりに進まない可能性もゼロではないので、スケジュールに余裕を持たせることが、失敗しないリフォームへの第一歩です。

名古屋でトイレリフォームを検討する際、まず悩むのが「どの業者に依頼するか」ではないでしょうか。業者には主に「地元密着型」と「全国展開の大手」があり、それぞれに異なるメリットとデメリットがあります。
メリット
地域の住宅事情に詳しく、現場対応が柔軟
スピーディな対応が期待できる
営業から施工まで一貫して対応してくれるケースが多い
デメリット
知名度が低く、情報収集に手間がかかる
担当者の質が業者ごとにばらつきがある可能性あり
メリット
豊富な施工実績と最新技術の導入
長期保証制度が整っている
ブランド力や安心感がある
デメリット
営業と施工が分業されており、対応にタイムラグがあることも
地元事情に精通していないケースがあり、細かな対応がやや難しいことも
つまり、スピードや柔軟性を重視するなら地元業者、保証や安心感を重視するなら大手という選び方が基本のスタンスになります。ただし、最終的には「担当者との相性」や「見積もりの明確さ」なども重要な判断材料です。
トイレリフォームは、毎日使う空間を長期にわたって快適に保つための重要な投資です。そのため、「どの業者に依頼するか」は成功の可否を分ける大きなポイント。名古屋エリアで信頼できる業者を選ぶためには、次のような点をしっかり確認しておきましょう。
見積書は、リフォームを依頼する際の最も重要な書類です。項目ごとに「トイレ本体代」「工事費」「処分費」「諸経費」などが明細化されているか、曖昧な表現がないかを確認しましょう。費用の根拠が明確でない業者は、あとから追加料金を請求してくる可能性もあるため注意が必要です。
実際に施工したリフォーム事例をウェブサイトや資料で公開している業者は、経験値が高く、自信を持っている証です。特に「名古屋市内や近隣地域での施工事例」が多い業者は、地域の住宅事情や水道配管事情にも精通している可能性が高く、安心して任せられます。
Googleレビューや口コミサイト、SNSなどを活用して、実際の利用者の声を確認しましょう。特に「担当者の対応」「施工後の満足度」「トラブル時の対応」などの点に注目すると、業者の姿勢が見えてきます。
トイレは日常的に使う設備のため、故障や不具合が出たときの対応が重要です。保証期間やアフターサービスの範囲、緊急時の連絡体制などについても契約前にしっかり確認しておきましょう。
「建設業許可」「電気工事士」「給水装置工事主任技術者」など、必要な資格を持っているかどうかも信頼性の指標となります。ウェブサイトやパンフレットに記載されていることが多いので、必ずチェックを。
業者選びは「価格」だけでなく、「対応力」「信頼感」「施工品質」など多面的に判断することが大切です。後悔しないためにも、じっくり比較して選びましょう。
近年のトイレリフォームでは、「快適さ」と「省エネ性」を兼ね備えた高機能トイレが人気を集めています。特に注目されているのが、節水性能や非接触機能といった“今どき”の設備です。
従来型のトイレでは1回あたり13L前後の水を使用していましたが、最新の節水型トイレではわずか3.8〜6L程度にまで削減可能です。TOTOやLIXILなどの大手メーカーからは、強力な洗浄力を保ちながらも大幅に水を節約できるモデルが数多く登場しており、水道代の年間コストも約1万円近く削減できるケースもあります。
人感センサーにより、便座のフタが自動で開閉し、使用後には自動洗浄してくれるモデルも主流になりつつあります。手を触れずに操作できるため、感染症対策や衛生面でも優れた選択肢です。
快適さを求める層からは、オート脱臭・ノズル除菌・温風乾燥・夜間のやさしいライト点灯機能など、まるで“おもてなしの空間”のような機能が評価されています。特に冬場の冷え込みが厳しい名古屋では、暖房便座のありがたみを感じる方も多いでしょう。
トイレは毎日使う生活空間であり、高齢者や家族構成の変化に合わせて「使いやすさ」や「安全性」を見直すことが、今後ますます求められています。バリアフリー対応や収納機能の強化は、快適で安心な暮らしを実現するための大切なポイントです。
手すりの設置
立ち上がりや座り込み時の負担を軽減するために、L型やI型の手すりを壁に設置。名古屋市では高齢者向け住宅改修補助金の対象となることもあり、経済的負担を抑えて導入できるケースもあります。
出入口の段差解消とドアの引き戸化
車椅子や歩行器を使う方のためには、開き戸を引き戸に変更することで移動のしやすさが格段に向上します。ドア幅を広げるリフォームも合わせて検討されることが多いです。
足元の滑りにくい床材
クッション性があり、水濡れにも強いノンスリップ床材への張り替えは、高齢者だけでなく小さなお子様がいる家庭にも好評です。
狭くなりがちなトイレ空間において、収納は重要な課題。そこで、以下のような工夫が人気です。
背面キャビネット付きトイレ
タンク上部に収納スペースを設けたトイレ本体を選ぶことで、省スペースながらもしっかり収納が確保できます。
埋め込み式収納棚の設置
壁厚を活かしたニッチ収納や埋め込み収納を活用すれば、圧迫感なく収納力をアップ可能。
吊り戸棚やオープンシェルフの活用
トイレットペーパーや掃除道具などを見せずに整理整頓でき、スッキリとした印象に。

トイレリフォームは、単なる設備の交換ではなく、日常生活の質を大きく左右する重要な住まいの改善です。特に名古屋のように気温差が大きい地域では、快適性・省エネ性・安全性のどれもが求められます。
本記事では、トイレの種類や費用相場、施工の流れ、業者選びのポイント、さらには最新トレンドまで詳しくご紹介してきました。最も大切なのは、自分たちの生活スタイルに合ったリフォームを提案してくれる「信頼できる業者」と出会うことです。
名古屋市を中心に多数の施工実績を持ち、地域密着で細かな対応に定評のあるオーワキ東名古屋を、私は自信をもっておすすめします。
見積もりから施工後のフォローまで一貫対応してくれるだけでなく、豊富な施工事例や現場に根ざした提案力で、安心して任せられるパートナーになるでしょう。
トイレ空間の快適さは、毎日の暮らしをもっと心地よいものにしてくれます。後悔しないリフォームを実現するために、ぜひ信頼できる業者との出会いを大切にしてください。
今回は名古屋市Y様邸 購入された中古マンションのリフォーム工事をご紹介します。
水回り、和室からリビング・クローゼットへの間取り変更、内装のリフォームです。

LIXIL『ノクト』
コンロ前の壁を撤去し、パイプシャフトのキッチン側とダイニング側にそれぞれオープン棚を造りました。
壁をなくすことでキッチンの閉塞感がなくなり開放的なキッチンに。
下がり天井には木目調のアクセントクロスを貼りスタイリッシュなキッチンになりました。




和室の一部をリビングに取り込み広いLDKへ間取り変更しました。
壁には通風できるように窓状の開口を設けました。


(キッチンリフォーム名古屋)
(LDKリフォーム名古屋)
LIXIL『リノビオV』
カウンターをなくし、すっきり広々とした浴室に。
壁の色を変えたので空間の印象がガラリと変わりました。


(浴室リフォーム名古屋)
アイカ工業『スタイリッシュカウンター』
洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた洗面カウンターです。
多彩なカラーバリエーションから好みやインテリアに合わせたカスタマイズが可能です。
メインの鏡は既存のものをそのまま使い、下の鏡は取り外しクロスを貼りました。
高級感のある落ち着いた洗面空間になりました。


(洗面リフォーム名古屋)
LIXIL『Jフィット』
タンクや給水ホース、掃除道具などをキャビネット内に収納することですっきりとしました。
手洗いはキャビネット端に設置されており使い勝手も向上しました。


(トイレリフォーム名古屋)

日本の住まいで最も熱が伝わりやすく、熱の出入りが大きいのは『窓』だといわれています。夏に窓から入り込む熱は、家全体の約73%。冬の暖房時には窓から外へ流れ出ていく熱は、家全体の約58%に達します。窓の断熱性能が上がると、住まい全体の断熱性能が向上するといわれています。
断熱性能の高い住まいは、一年を通して快適な室温を保ち、光熱費の節約につながるため、断熱は快適な住まいづくりを実現する欠かせない要素です。窓の断熱リフォームで住まいのお悩みを解決し、快適な住まいを手に入れましょう。
夏暑くて、冬寒い。電気代が高騰する中で、温度管理もコスパよくしたいものです。今ある窓と内窓の間にできる空気層が断熱材になり、外気温の影響を受けにくく、快適な室内温度を保ちます。
冬になると窓に発生した結露を拭く経験ありませんか?内窓を設置すると今ある窓との間できる空気層の断熱効果で結露の発生が抑えられ、お掃除がラクになります。結露による湿気はカビやダニの繁殖を促し、アレルギー、ぜんそくの原因に。湿気は家を傷める原因にもつながります。
空気層のはたらきは断熱効果だけではありません。空気層は防音壁としての役割も果たします。室外から入る不快な音も、室内から漏れる音も気にせず快適な住環境になります。
内窓を取り付けることで、2ロックになります。泥棒の侵入は約54%が窓。窓が二重になることは、空き巣や強盗犯が侵入するまでの時間を稼ぎ、侵入を諦めさせる効果が期待できます。
『先進的窓リノベ事業』とは、従来型の窓を断熱のよい先進的な窓に交換する工事に補助金が支給される国が行っている事業で2023年からはじまりました。窓の断熱性を向上させることで、外気の影響を抑え、住宅のエネルギー消費を削減し、光熱費の節約や省エネ化を促進することを目的としています。改修費用のうち1/2相当(一戸あたり5万円から最大200万円まで)を補助します。
2025年は断熱窓導入の集中的支援の最終年といわれています。今なら補助金と断熱の省エネのW効果でお得にリフォームできます。
今ついている窓の内側に、もう一枚窓をプラスします。今ついている窓と内窓の間に空気の層ができ、断熱効果・防音効果を生み出します。
今ついている窓のガラスを取り外し、枠を残して、上から新しい窓枠・窓ガラスを取り付けるカバー工法で、外壁を壊さず窓リフォームできます。樹脂フレームと複層ガラスで断熱効果がアップします。
今ついている玄関の枠を残して、上から新しいドア枠を取り付けるカバー工法です。最新のドアで防犯性能を高めましょう。※玄関ドア交換は窓の改修と同時に行うことで補助の対象となります。
補助金の対象となる住宅は、既存の住宅であり新築住宅は対象外となります。また、工事内容としては、既存の窓を高性能な窓に交換するリフォームが対象です。ただし、リフォーム費用が補助金を下回る場合も対象外です。また、対象となる住宅や工事には細かい規定があるため、事前に確認する必要があります。
対象商品には、断熱性能が高い窓やガラスが含まれます。たとえば、Uw値(熱貫流率:窓や壁などの熱の伝わりやすさを示す指標)が1.9以下の断熱窓や指定基準を満たすドアが対象です。高性能な製品を選ぶことで補助金額も増加しますが、製品の基準に合わないものは対象外となります。リフォームを検討する際には、リストにある製品を選ぶことが、補助金を受けるための必須条件です。
補助金の申請手続きはリフォーム業者が行うため、補助金活用に詳しいリフォーム業者に相談するのがベストです。また、補助金はリフォーム工事が完了し、支払いを終えた後に還元されるため、早めに見積りをとり、自己負担額を把握し、資金計画を立てておく必要があります。
補助対象となるのは、2024年11月22日以降に着工し、遅くとも2025年12月31日までに完了する工事です。補助金の申請状況によっては早期に受付を終了する場合があるので、補助金を活用したい方は、早めに工事の計画をしたほうが良いでしょう。申請書類は、施主が準備するものもあるので、リフォーム業者に確認し準備しましょう。
補助金を利用するには『先進的窓リノベ登録事業者』との契約が必要なため、業者選びの際は、登録の有無を確認しましょう。オーワキリフォームは『先進的窓リノベ登録事業者』です。名古屋で窓リフォームをするなら、施工実績豊富なオーワキリフォームにお気軽にご相談ください。補助金の条件に適したリフォームプランをご提案いたします。
補助金と断熱の省エネのW効果で、お得に賢くリフォームしましょう。